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立ち読み師たちの街

襤褸は着ててもロックンロール

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一段落したので、また何かしら読んだりできるであろう。というか、『記念日の本』がいい加減読みたいっす(まだ最初の一編しか読んでない)。あと、「フランスミステリの勘違い」も確かめたいなあ。

新刊『怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関』はもう出ているそうな。
ところで読書日記の解説で法月綸太郎さんは本文中のイネス評「おそらくスチュアート氏が限りなく執着し、野心をいだいていた対象は、文学であったと思われます」をもじって、「氏が限りなく執着し、野心を抱いていた対象は、SFであったと推察される」と書かれています。『ノックス・マシン』も今作も、執筆自体はだいぶ前から書かれているわけですが、『9の扉』での執筆指名といい、『犯罪ホロスコープ』での『ケルベロス第五の首』をもじったタイトルといい、この十年ほどの活動からは、言い当ててみせたその「野心」を自身が外から咀嚼し更新していこうとする、別の「野心」が見えるような、そんな感触を受けるのです。

とある新聞社の問い合わせフォームから質問を送ろうとしたら、最後に
「私はロボットではありません」
という欄にチェックを入れさせられた。もし私がロボットだったら質問もできないのだろうか。