立ち読み師たちの街

襤褸は着ててもロックンロール

『立ち読み会会報誌』第二号電子版と訂正箇所

『立ち読み会会報誌』第二号(特集・殊能将之 その二)の電子版をリリースしたので、新たな記事として書いておきます。

https://anatataki.booth.pm/items/1384738

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以下、電子版作成にあたり紙版の記述を修正した部分の訂正一覧です(細かな誤字脱字などは除く)。

52頁下段1行目 北村透谷「我牢獄」:断想的随筆→断想的小説

60頁下段11行目 トマス・ド・クインシー『深き淵よりの嘆息』:「原著一八四五年」がヌケ

93頁下段2行目 Michael Moorcock The Final Programme:the,¥m→them

96頁下段7行目 サミュエル・R・ディレイニーアインシュタイン交点』:作者の日記をはじめジョイスやをはじめ引用がたくさん出てくる。→作者の日記をはじめジョイスなどの引用がたくさん出てくる。

108頁上段 『岐阜県の地名』:未確認→事典風の分厚い本で、「洞戸村」の項をめくると四頁ほど詳しい記述が書いてある。

同 長倉三朗、早船ちよ『美濃・飛驒の伝説』:未確認→各地域の伝承をまとめたシリーズの一冊。冒頭に長良川流域の項があり、そこに藤原高光の伝説が紹介されている。後半は昔ばなしふうの口調で伝承を多数採録したコーナーで、高光伝説は「矢納めの滝」として高光に寄り添った三人称で書かれてある。この伝承によれば、高光は二度、化物退治をしたことになっており、七〇〇年代と九〇〇年代といった時間差は曖昧化されている。

114頁下段9行目 土屋隆夫推理小説作法』:「参照箇所わからず」ヌケ

163頁上段 頁の都合で割愛していた「トランプによるあらすじ」を追加。

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165頁下段14行目 私はこのあたりで筆を置くことにした。→私はこのあたりで手を止めることにした。(実際にはキーボードで書いているので……)

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もしその他、何か気づかれた方がいらっしゃいましたら、ぜひお教えください。