鳥飼否宇氏の最新短篇「問題作」が『ジャーロ』に載っている。 『ミステリマガジン』に載ったシリーズ前作「処女作」の感想は9月25日のエントリーに書いたのだが、今作はまた凝っている。事件を起こしつつある犯人の青年の一人称小説の下に、「神の視点から…
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